アダム・クーパー チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」 |
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斬新な演出として話題になったのは知っていました。映画「リトル・ダンサー」のワン・シーンを見てとにかく見たくなったアダム・クーパー。そしてマシュー・ボーンの「白鳥の湖」。すばらしいです。バレエにさほど興味のない子どもも十分に楽しみました。 >>詳細を見る |
ガニオ(マチュー) 「ラ・シルフィード」(全2幕) |
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パリオペラ座がレパートリーとしているラコット版には、ブルノンヴィルのスタイルでお馴染みのジェームスのヴァリエーション等がなく、シュナイツホーファーの音楽もレーヴェンスヨルドの曲に比べるといまいち馴染みがないのですが… マイムなどの振付けが非常に現代的で、理解しやすいです!! しかも、伝統的なキルトの着こなしのセンスは抜群。 1幕は、ジェームスたちの暮らす農 ... >>詳細を見る |
ワーズワース 英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ チャイコフスキー:バレエ(くるみ割り人形)全2幕 |
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眼を奪われる壮大な舞台演出、効果的な沙幕の使い方、チャイコフスキーの色褪せない素晴らしい音楽。 心温まるバーミンガム・ロイヤル・バレエの雰囲気溢れるピーター・ライト版の「くるみ割り」です。 主役の二人は勿論ですが、 ドロッセルマイヤーを怪演しているジョゼフ・シポーラやカイ・イー=レイなど男性ダンサー達も魅力的です。 また、カメラアングルが非常に凝 ... >>詳細を見る |
ミハイル・バリシニコフ ミハイル・バリシニコフの「ドン・キホーテ」 |
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30代の男性ダンサーでバリシニコフのドンキに影響されなかった人はいないでしょう。 買うべきDVDです。 舞台美術 ○ ダンサー ○ バリシニコフ以外はちょっと 演出振付 ○ バリシニコフのためのステージです。 >>詳細を見る |
バレエ 大人から始めるやさしいバレエレッスン 上巻 |
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内容は本当に入門なのですが、モデルの女性がある程度動ける方なので良いのですが、最初からそうはできないかも、と思ってしまう悪い面もありました。ストレッチが上巻の分が下巻に入っているらしい感があり、上下巻でそろえるのが良いと思います。しかし、下村由理恵さんのお手本は本当にきれいで、何でもない動きでも踊っているようでした。アームスの使い方、顔の傾け方、ちょっとしたことがとても勉強になりました。 >>詳細を見る |
フェドトフ(ヴィクトル) 眠れる森の美女 プロローグ付き3幕 |
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コルパコワがオーロラ、記念碑的な公演を収録したものだそうで購入。82年の舞台。正統派な舞台で、ディヴェルティスマンも青い鳥とフロリナ、白いネコと長靴を履いたネコ、赤ずきんと狼、一寸法師と兄弟たち、と省略されることが多い部分も演じられています。 宝石の踊り、妖精のバリエーションも見ごたえ十分。 2幕の森の舞台装置や舞台進行も重厚。コルパコワのオーロラはとても良かったです。役の ... >>詳細を見る |
ヴィヴィアナ・デュランテ ピーター・ライトのくるみ割リ人形 |
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バレエの中でも「くるみ割り人形」は大人から子供まで楽しめるものでしょう。 「キーロフ・バレエ団」のものはラリッサ・レジュニナの可憐さも素晴らしいですが「ピーターライトのくるみ割り人形」の方が原作に近く作られているし、とてもファンタジックで感動を与えてくれてひと味違う作品だと思います。 「お菓子の国の宮殿」でのレスリー・コリア(金平糖の精)とアントニー・ダウエル(王子)の見事なデュエット ... >>詳細を見る |
バレエ 大人から始めるやさしいバレエレッスン 下巻 |
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下村由理恵先生と、生徒さんの二名が出演。 ひとつのパごとに、先生が少しずつお手本を示して、生徒さんが真似します。 一度生徒さんの、お手本をとおしで見ます。 その後、もう少し難しいお手本を先生が示して、最後に先生がとおしで見せます。 それが終わると、違うパに移ります。 間違えやすいところなどを、生徒さんを見本にして丁 ... >>詳細を見る |
熊川哲也 熊川哲也 白鳥の湖 |
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私は地方公演で実際にこの舞台を観ることが出来ました。 事前情報で、オデット&オディールを別々のダンサーが踊るだとか、中心は王子だとか、 とにかく今までの白鳥とは全然違う作品であるというふうに聞かされていて、 純粋な古典作品が好きな私は あまり期待することが出来ませんでした。 しかし その不安は見事に裏切られ、舞台を観終わった後に「世界一の白鳥だ」と思った事を鮮明に覚えていま ... >>詳細を見る |
イ・ジュンギ 僕らのバレエ教室 |
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