ディズニープリンセスのクリスマス

乱暴者の女の子のぬいぐるみだったくまのミシュカが、いいなりにならない、自由を求めて家を飛び出します。でもサンタさんのいないトナカイに出会って、クリスマスのプレゼントを配るお手伝いをはじめるミシュカ。
でも最後の家の男の子の分がない！！そこでミシュカは決心して自分がプレゼントになる・・・。というストーリー。
クリスマスにはプレゼントもらって、おいしいご馳走を食べて・・・
っていうそれだけの日だと子供が思うのもなーと思ってたので、
「クリスマスにはなにかいいことをしなくちゃいけない」
という日本では馴染みのない決まりがのっているのがいいです。
でも途中、ミシュカが見つけた蜂蜜のビンが空かなくて怒って蹴飛ばしたらビンが割れて食べられました・・・。っていうところが私には？？？
けっして性格がいいとはいえない・・・。これは教訓なのかな？と疑問。
子供がここを真似しなきゃいいけど。イラストはあまり私好みではない。
くまに眉毛あるし・・・。息子は気に入るのかな〜？