ディズニープリンセスのクリスマス

心温まる優しいストーリーです。
冬眠してまどろむくまさんのところへ森の動物たちがやってきます。動物たちは眠そうなくまさんを起こしてクリスマスツリーを運んでもらったりしてクリスマスの準備をします。イブの夜にはみんなで歌をうたったりして楽しく過ごします。みんなが寝てしまった後、くまさんはみんなにあげるプレゼントをひとつひとつ丁寧にこしらえます。その様子をサンタクロースが見ていますが、くまさんは気づきません。クリスマスの日の朝になって、ツリーの下に置いたプレゼントをくまさんはみんなにあげます。くまさんにはなんと大きなキルトのプレゼント、これはサンタクロースがくれたものでした。そのキルトにくるまってくまさんは眠りにつきました。どうぶつたちはそーっと後片付けをして「メリー・クリスマス」と言って帰って行きました。「他の人に親切にすると自分にもいいことがある」?「情けは人のためならず」にも通ずるテーマを扱っています。