淡く幻想的でいて優しい絵と、心温まるストーリーに2歳の息子のみならず私まで大好きになってしまった一冊です。寒い冬に困っている動物達を ゆきだるまが我が身を削って助けていきます。乗り物の本ばかり読むようせがむ息子が、その中にいつも1冊この本を抱えて持ってくる、そんな本です。