ディズニープリンセスのクリスマスグッズ
 
クリスマスを楽しみましょう。

よるくまクリスマスのまえのよる

よるくまクリスマスのまえのよる 人気ランキング : 652位
定価 : ¥ 1,050
販売元 : 白泉社
発売日 : 2000-10
発送可能時期 : 通常2〜3日以内に発送
価格 : ¥ 1,050

「ぼく… ぼくには サンタさん くるかなあ。こないのかもしれないね、だって ぼく わるいこだから。きょう ママに いっぱい しかられたから」
そんな心配をしているぼくと、そんなの大丈夫だよと優しく寄り添ってくれるよるくまとが、一緒にイブの夜を過ごすお話。 著者は着物のデザインなどを手がけた経験ももつフリーのイラストレーター。はっきりとした色でぬりつくされた背景に、優しく愛らしいタッチのイラストが絶妙なバランスで配され、場面場面に思わずひきこまれてしまう。黒い背景には明るい黄色のイラストが映え、あたかもきらきら輝くクリスマスの美しいイルミネーションが目の前に広がっているような気持ちになる。 不安にふるえる小さな心が、優しさに包まれて安らかな心へと変わっていく。聖歌の「Sleep in heavenly peace」という一節を思い起こさせる心温まる絵本である。(石井和人)

クリスマス前に買いました。

クリスマスにサンタさんがくるかどうか、心配する男の子と自分をダブらせている様子の息子でした。とても親近感があったようで、何回も読んでいました。

最後のセピア色の数ページでは、男の子の幼い記憶みたいな、不思議とほんわかするシーンが描かれています。3歳の息子には理解できていないみたいでした。でも私は、かわいくて好きです。

ぼくのところにはサンタさんはこないの?

クリスマスのまえの夜、小さな男の子が泣いているところに、夜のようにまっ黒な小さな子クマの「よるくま」がやってきます。「よるくま」は男の子をなぐさめてくれるけど、でも「よるくま」は、サンタもクリスマスのことも知らないみたい・・・。

「よるくま」シリーズ、クリスマスのお話。
小さな「よるくま」の姿やしぐさが愛らしくて、またストーリーもキュンキュンにいじらしく、一回でその魅力にはまってしまいます。
やわらかい絵柄のイラストもすばらしく、何度も手にとってしまう絵本です。絵本が大好きなこどもへのプレゼントにどうぞ!

表紙のイメージと違いました(良い方に)

表紙だけの感じだとちょっと好みではないかなと思っていたのですが
中を見て、驚くくらい気に入ってしまいました。

色彩は鮮やかで、絵は繊細。子供のなんてかわいいこと。
黒を効果的に使ってあって、本当に素敵な絵本です。

お話も、子供が愛おしくて、じんと来てしまいます。
内容で子供が小さくなったところからは、子供が寝てしまって過去の記憶を夢うつつにたどっているのだと思いました。

私自身のためにも大切な絵本になりそうです。

娘のお気に入り

2歳11ヶ月の子供が、とても気に入ったようで、何十冊もある本から、何晩も選んできます。夜眠る前に、読むほうにも負担なく、子供も余韻があるせいか満足するようです。親のわたしも、とても気に入りました。

幼児向け

これと「よるくま」を甥に与えましたが「いい子にしていればプレゼントがもらえるかも」とか一人で言ってクリスマスを待っていました。

『ディズニープリンセスのクリスマス』はAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。
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