フランス放送フィルハーモニー管弦楽団
魔法使いの弟子-フランス音楽の
フランス音楽 |
このCDは、フランス音楽のCDである。それもラベルや、サティ等と行った印象派のちょっと聴きにくい曲ではなく、オッフェンバックやビゼーといった、大人から子供まで、だれもがしっているような曲ばかり集めてある。デュカスから1曲、オッフェンバックから8曲、(正確に言えば7曲。これは、パリの喜びを編んだロゼンタールのオリジナル曲があるから)残りはビゼーである。個人的には、魔法使いの弟子を入れずに、カルメン組曲、アルルの女組曲、パリの喜びを全曲いれてほしかった。このCDは抜粋でなにか物足りない。