Adele Geras
Giselle: The Magic of the Ballet (Magic of Ballet)
アルブレヒトの視点で・・・ |
かの古典バレエの傑作「ジゼル」、日本でもこのバレエを好きな人は多く、ストーリーも比較的良く知られています。しかし、「今更、わざわざ本で読むなんて・・・」と敬遠するのは早計というものです。
この本は、アルブレヒトのモノローグのような感じで語られるのです。
「彼が本当にジゼルを愛していた」という解釈を好む方にお勧めです。
英語のお得意な方は、詩を読む感じで朗読するのもいいでしょう。