舞台芸術の表と裏がとてもよく分かる一冊。世界を代表するバレエダンサー達から信頼され又、今まであった日本のバレエ団の在り方に問題を提起しながら、舞台芸術という物に情熱を注ぐ著者の想いが伝わってくる本です。 バレエを好きな方にも又、観に行った事の無い方にも読後に何か・・を残してくれる本です。是非、一度読んでみて下さい。