バレエ教室(子供のおけいこ)、バレエ上達のDVD,吉田都ほか

有吉 京子

SWAN MAGAZINE

SWAN MAGAZINE 人気ランキング : 2052位
定価 : ¥ 998
販売元 : 平凡社
発売日 : 2005-09-06
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 998
SWANの往来の読者ならおすすめ

山岸涼子「アラベスク」と共に有名な「スワン」、その主人公の娘が現在のパリオペラ座学校試験に合格、というところから始まります。
バレエでは基礎が大切で、国立のバレエ学校も未だにない日本でバレエをやっている立場からでは「間違った基礎」や「早すぎるポワント」がいかに悪影響か厳しく描かれていてタメになる分、不安も起きてくるほどです。
漫画自体はかなりバレエに本格的で初心者の方も基礎基本を読みながら学べるほどです。

情報誌自体は、正直それほど充実してはいません。
特に対談は不要です、どこまでも軽いノリでほとんどミニコミ誌・同好会の会報のようなレベルです。もっとスマートは編集になれば、続きも買いたいとも思いますが。

ともあれ、バレエ関連の雑誌は少ないですし、この値段ならバレエ好きとスワン元読者ならば楽しめると思います。

何年待ち続けたことか・・・

有吉京子さんのバレエ漫画を超える作品はない!と言ってもいいと
私は思っています。絵の美しさとストーリー、主人公と取り巻く人達?
どれをとっても完璧だと私は思います。
少女時代に聖 真澄と共に成長し、同じ母親となっての現在…
色んな思い出が頭の中で浮かんできます。(涙)
最新のバレエ情報と漫画、お薦め雑誌・舞台とこれ一冊あれば他の雑誌を買わなくてもいい!!と豪語したくなる一冊です。

名作SWANを再び!

子供の頃に夢中になって読んだバレエ漫画の金字塔とも呼べる作品SWANの続編が読めるなんて、驚きと同時にすごく嬉しい!

絵柄は落ち着いた印象があると同時にシンプルになったようにも思えますが、バレエのパとしては確実な表現がなされてると思いました。
オペラ座の中のシステムなども書かれてて、とても興味深く読みました。続きもとても楽しみです!!

すごく楽しみです!!

続きはないと思っていただけにこの本を見つけたときには驚きました。もちろん即購入したわけです。
「SWAN」は30年くらい前に連載の始まったマンガだと思います。
当時小学生だった私はバレエの知識あふれた内容ときれいなバレエの絵に夢中でした。真澄や彼女を取り巻く登場人物の関係や心の葛藤などに対しては難しくってよく頭を混乱させていたのを思い出します。
この度の連載は真澄とレオンの娘まいあの物語。彼女もバレエに目覚めていきます。これから試練の中に入っていきます。
真澄とレオンも登場していてあの「SWAN」以後二人でバレエを続けていることにうれしく感じました。本編も久々に読み返してみたくなりました。大人になって読むと違う発見がありそうです。
また、まいあのこれからの成長に期待がいっぱいです。
彼女も真澄のように今はまだ表面に現れていない力がありそうです。
次は12月発売とのこと。待ち遠しい!!

待ちかねた新作!これからの展開に期待!

私はバレエを踊れませんが旧作スワンではいつも心躍らせていました。世に出ているバレエ漫画はだいたい読みましたが、スワンが一番の秀作です。旧作からのファンもまだ読んだことのない方もぜひ読んで見てください。バレエがより魅力的になるのは間違いないです。
今回は真澄とレオンの娘のまいあがパリオペラ座のバレエ学校に入り、エトワールをめざしていく話です。前作が最初から波乱万丈な幕開けでしたが今回はそれからみると少々おとなしめな印象を受けました。次号からの展開にはさらに期待してます。
絵も綺麗ですし、話の展開も読者の惹きつけ方かたも良いです。なにより作者がバレエと作品を愛してることが伝わってきます。

『バレエ教室(子供のおけいこ)』はAmazon.co.jpのウェブサービスによって実現されています。
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