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バンビ スペシャル・エディション

バンビ スペシャル・エディション 人気ランキング : 370位
定価 : ¥ 3,465
販売元 : ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
発売日 : 2005-03-18
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 3,465

   これまで観た映画でいちばん衝撃的だった場面はどれかと考えると、誰もが必ず思いつくのは「バンビのお母さんの死」のシーンであり、いやというほど多くの作品を観ている映画ファンでも思い出すだけで身震いしてしまう。この最初の別離の場面(画面には出てこない出来事だが実にショッキングである)が、ウォルト・ディズニー制作の名作アニメ『バンビ』(1942年)の目玉だが、本作品の名場面はこれだけではない。テンポよく、かつ、おっとりしたタッチの69分の作品は、幼いシカの1年を追っている。しかしもっと広い見方をすれば、誕生してからおとなになるまで、気ままな子ども時代から責任あるおとなになるまでというライフサイクルそのものを描いており、このテーマが全編こましゃくれてきびきびしたスタイルで表現されている。
   本作品は観客に説教するわけではないので、ためになる話を聞かされてうんざりさせられることもない。アニメは実にすばらしく、緑ゆたかな森の自然はたえず(鮮烈な山火事の場面であれ、「人間が森にいたの」とバンビのお母さんが語る暗い場面であれ)奇跡を見せる。小ジカ以外の動物を描くほうが簡単だったろうが、ディズニーのアニメーターはあえて難題に挑戦し、凍った湖の上をおぼつかない足取りでわたるバンビの姿、くの字に曲がっているバンビのきゃしゃな脚を描いた。うきうきとしてかわいらしく描かれているシーンである。バンビがちょっと元気のないときも(バンビに限らずどのシカも落ちこむことはあるのだが)、親友であるウサギのとんすけ、スカンクのフラワーがバンビのぶんまで元気にふるまう。初期のディズニー映画の大半は、詩的な瞬間と普遍的な真理にあふれているが、『バンビ』は実に気取りがなく、純粋で、とても分かりやすい。とんすけのセリフではないが、陽気な「浮かれ頭」になる楽しい作品といえよう。(Robert Horton, Amazon.com)

かわいくって最高!

バンビやとん吉がかわいくって最高でした。この頃の映画は、暴力や汚い言葉が多くって、子供に見出るのを考えさせられますが、これは、文句なしに見せて安全!かわいい!楽しい!ものでした。それに、映像がきれいになっていて嬉しかったです。

夢中です!!

子供の頃、夏休みの子供〜というので近くの映画館で公開されたのを見ました。初めての映画でした。子供ながらに見た、素敵な映像がそのまま甦って大感動です。4歳の娘もかわいらしい動物たちがたくさん出てくるので、夢中で見ていました。1歳の息子は一曲終わるごとに、拍手をパチパチと・・・。自然の素晴らしさ、厳しさ、動物の世界の掟など子供に伝えたいことがたくさん詰まっている映画だと思います。オススメです!!

すばらしい物語

なんて素敵な映画だろうと、DVDで観て再認識しました。
生まれたてのバンビが言葉をとんすけに教わり話す場面…。
おもわず顔がほころびます。
バンビの顔は人間の赤ちゃんの表情の特徴を組み込んで
設定されたこともあり、すごく愛らしいです。
言葉を覚えて楽しそうにはしゃぐバンビ。
尻尾にとまったちょうちょを間違えて”バード”と呼ぶ場面。
ふふっと笑ってしまうかわいいシーンがたくさんあります。
バンビの成長を温かく見守る親の心境になりました。
バンビが主役ですが、影の主役はとんすけでしょう。
ちょっと早く生まれたお兄さんのような関係でバンビに
いろいろなことを教えます。
途中、母親をなくすバンビですが、厳しくも美しい
自然の中で立派に成長していきます。
この作品がすばらしいのは、キャラクターのかわいらしさだけ
ではなく、映像、音楽、人間の愚かさ、そして辛く厳しい状況の
中で、生きる動物たちの姿があるからです。
なんでこの映画を観ると、こんなにも懐かしく、
温かい気持ちになるのか。
それは故ウォルト・ディズニーが言ったように、
私たちは誰しも昔は子供だった…からだと思う。
春夏秋冬と一年が過ぎ、また春が来る。
新しい命が生まれる。
美しい映像と音楽が、観るものを森へいざなってくれます。

正統派家族向けアニメ映画

ディズニークラシックアニメの中では割と地味なストーリーの作品。
でも王道である、友情・家族・成長等のキーワードはしっかり反映されている。
この作品は動物が擬人化されていないので、動きも地味になり
造るのに難しい作品だったと思うが、それでも見せてしまうのはさすがといえる。
こういう作品を見て、純粋な気持ちでワクワクし感動できた時代が
やはりよい時代だったのだ思うのは年寄りの僻み?
まあ、なんにせよ大人が今見ても十分楽しい作品であり、たまにはこういう
作品を見て心を洗い流すことも必要でしょう。。

不朽の名作です

ディズニーの描く動物って、どうしてこんなにかわいいのでしょう。(人間のキャラクターは、アレッ?! ていうのが多いのに・・・)動きが絶妙で表情も豊かで・・・。それにアニメーションの素晴らしさ!とても60年以上も前の作品とは思えません。台詞を抑えて淡々と進むストーリーにも静かな感動を覚えます。制作当時について語るディズニースタッフの話も興味深かったです。明らかに永久保存版! 不朽の名作だと思います。

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